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皆さんこんにちは
西浜ファームの更新担当の中西です。
さて今回は
目次
前回は、さつまいもが畑で育つまでのお話をしましたが、
今回は 「収穫したさつまいもをどうやってお客様に届けているのか」
そして、これからのさつまいも農家の挑戦についてお話してみたいと思います🌈
収穫が終わると、コンテナいっぱいのさつまいもが並びます。
でも、それをそのまま全部同じように出荷するわけではありません。
実は、同じ畑のさつまいもも、
大きさ
形
色
傷の有無
によって、行き先が変わっていきます🚚
たとえば👇
形がきれいで長さがちょうどいいもの → スーパー向け
ちょっと太め・大きめ → 焼きいも・加工用
細め・曲がり・表面にキズあり → ペースト・スイーツ・お惣菜用
など、それぞれに合った使い方があります。
農家としては、
**「見た目はちょっと不器用だけど、中身はちゃんとおいしい芋」**も
なんとか活かしてあげたい気持ちがあります😊
だからこそ、
地元のお菓子屋さん
パン屋さん
カフェ
などとのつながりを作り、「規格外のさつまいも」の活躍の場も広げています🍰🥖
さつまいもと言えば、やっぱり 焼きいも。
最近ではスーパーの店頭でも、
甘い香りを漂わせながら焼かれていることが多いですよね😋
農家として一番うれしい食べ方のひとつでもあります。
ポイントは👇
じっくり・ゆっくり火を入れること
表面を焦がしてしまうほどの強火はNG
低めの温度で、時間をかけて中心まで火を通す
さつまいもに含まれるでんぷんは、
ある温度帯を通過すると糖に変わりやすくなります。
そのゾーンを長くキープできるように、
石焼き
オーブン
焼きいも専用機
などを使い分けながら、
“ねっとり系”か“ほくほく系”か もイメージして焼いていきます🔥
農家直営の直売所では、
収穫した芋の品種や熟成具合を見て焼き時間を変える
「今日はこの品種が一番甘さのノリがいいですよ」
とおすすめする
など、
**“顔の見える焼きいも”**を楽しんでもらえるように工夫しています😊
ひとことで「さつまいも」と言っても、
品種が変わると
甘さの質
食感
色
向いている料理
がガラッと違います。
ねっとり系:焼きいも・スイートポテトにぴったり
ほくほく系:天ぷら・煮物・大学いもにおすすめ
濃いオレンジ色のもの:ポタージュやスイーツで色が映える
やさしい甘さのもの:離乳食やおやつに最適
農家としては、
「この品種は今年この料理で楽しんでほしいな〜」
と妄想しながら育てています😆
直売所やイベントなどでは、
品種ごとの説明を書いたポップを用意し、
「今日はねっとり系」
「今日はほくほく系」
「初めての方は、この品種が王道です」
といったおすすめを紹介しています✨
せっかくなので、
普段お客様にもよくお伝えしている、
**「シンプルだけど、さつまいもの良さがよくわかるレシピ」**を少しだけご紹介します😊
さつまいもをよく洗い、濡れたままキッチンペーパーで包む
その上からラップをして、電子レンジで加熱(大きさにより4〜7分程度)
竹串がスッと通るくらいになったら、ラップを外してトースターへ
表面に軽く焼き色がつくまで焼く
これだけで、
「蒸し+焼き」のいいとこ取りの甘いさつまいもができます🍠
さつまいもを1cmくらいの輪切りにして、水にさらす
フライパンに少量の水とさつまいもを入れ、蓋をして蒸し焼き
竹串が通るくらいになったら、水分を飛ばし、バターをひとかけ
仕上げに塩をパラリとひとつまみ
甘さと塩気、バターの香りが合わさって、
「おかずにも、おつまみにも、おやつにも」なります😋
どんな仕事にも良い面と大変な面がありますが、
さつまいも農家にも、いくつかの課題があります。
夏の極端な高温
長雨による病気リスク
貯蔵中の温度管理の難しさ
など、
気候変動の影響を肌で感じることが増えました。
そのため、
マルチの種類を変えて地温を調節する
貯蔵庫に温度・湿度の管理設備を導入する
病気に強い品種を試験的に栽培してみる
といった、
**「昔ながら+新しい工夫」**の両方に挑戦しています💪
さつまいもブームで焼きいも人気は高まっていますが、
「一年中、いろんな形で楽しんでもらうにはどうしたらいいか?」
というのは、私たち農家にとって大きなテーマです。
冷やし焼きいも(夏向けのスイーツ風)
さつまいもペーストを使ったパンやスイーツとのコラボ
地元のカフェと一緒になった限定メニュー
など、
“さつまいも=秋だけ”というイメージを越えていく取り組みを、
少しずつ広げています🍨🍞
直売所やマルシェ、イベントに出て一番うれしいのは、
お客様の顔が見えることです。
「この前買ったさつまいも、子どもがすごく気に入って」
「来月もまた買いに来ますね」
「今度、友だちを連れてきていいですか?」
そんな言葉をいただくと、
さつまいもを通じて、人と人がつながっている感覚がします🌸
農家側も、
作り方のこだわり
品種ごとの特徴
保存の仕方・おすすめの食べ方
などを直接お伝えできるので、
「育てて終わり」ではなく
「食べてもらって完成」だと、あらためて感じる時間になります😊
最近、
幼稚園・保育園
小学校
などからの さつまいも掘り体験 の問い合わせも増えています。
土の匂い
さつまいもがゴロっと出てくる驚き
自分で掘った芋を家に持ち帰って、家族と食べる喜び
こうした体験は、
食べ物がどこから来ているかを実感してもらう大事なきっかけになります🍠
「自分で掘ったさつまいもをきっかけに、野菜への苦手意識が少し減りました」
といった声を聞くと、
農家としても本当にうれしくなります😊
さつまいもは、見た目・大きさ・形によって、それぞれの活躍の場がある
焼きいも・スイーツ・おかず…品種ごとの個性を知るともっと楽しい
天候や気温の変化という課題に向き合いながら、新しい届け方にも挑戦中
さつまいもを通じて、お客様や子どもたちとつながれることが、農家の大きな喜び
もし、今日のごはんやおやつに迷ったら、
ぜひ さつまいも を手に取ってみてください😊
焼くだけでも、ふかすだけでも、
バターをのせるだけでも、
きっと 「あぁ、なんか幸せだな」 と感じられる一品になります💛
これからも、
土の中でじっくり育った甘さを、
あなたの食卓までまっすぐ届けられるよう、
さつまいも農家として、ひとつひとつの芋に向き合っていきます🍠🌱✨
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皆さんこんにちは
西浜ファームの更新担当の中西です。
さて今回は
目次
スーパーや直売所で並んでいるさつまいもを見て、
「秋になると急に出てくる季節の野菜」というイメージを持っている方も多いかもしれません。
でも実は、さつまいもが土の中で甘さをたくわえるまでには、
春先の苗づくりから、夏の管理、収穫、貯蔵、出荷まで、
一年を通した長いお付き合いがあります🌱
今日は、さつまいも農家の一年の流れと、
「ねっとり甘くて、ほくほくおいしい」さつまいもを作るために
どんな工夫をしているのかを、できるだけわかりやすくお話してみます🍠✨
さつまいもは、にんじんや大根みたいに種をまいて育てる野菜ではありません。
「種芋」をベッドに寝かせて芽を伸ばし、
そこから ツル苗 を切り取って畑に植えていきます。
春先、まだ肌寒さの残るころに、
昨年、厳選して残しておいた種芋
を温床(ビニールハウスや専用の苗床)に並べ、
適度な温度と湿度を保ちながら発芽を待ちます🌸
ここで大切なのは👇
腐っていない健康な芋だけを使うこと
病気が出ていないか、一つひとつ目で確認すること
温度が上がりすぎず、下がりすぎず、じっくり芽を出させること
こうして出てきた芽が、これから畑に植える “さつまいもの赤ちゃんたち”。
ツヤのある丈夫な苗がそろうと、農家としてもホッと一安心です😊
さつまいもは比較的やせた土地でも育つと言われますが、
「ただ育つ」のと「おいしく育つ」のは別の話です。
水がたまりすぎない
ゴロゴロ大きな石が少ない
適度に空気を含んだ土
が理想です。
そのために、
堆肥を入れて土をやわらかくする
深く耕して根が伸びやすい状態にする
畝(うね)を高めに立てて、水はけを良くする
などの工夫をしています💪
さつまいもの“いも”は、根がふくらんだもの。
土が固いと、
いびつな形になったり
細長くなりすぎたり
してしまいます。
「見た瞬間、おいしそう!と思ってもらえる芋」を作るために、
土の中の環境を整えるのは、とても大事な仕事なんです👀
苗が十分な長さに育ってきたら、いよいよ畑への 定植(植え付け)です。
畝を高く盛り上げた畑
そこに一定の間隔で穴をあける
苗の向き・深さをそろえながら、一本一本植えていく
どれも単純作業に見えますが、
深すぎても、浅すぎてもダメ
苗の向きを間違えると、活着が悪くなる
など、細かなポイントがたくさんあります。
植え付けの日は、
風が強すぎないか
土の乾き具合はどうか
その後の天気予報はどうか
などもチェックしながら、「今日だ!」というタイミングを選びます⏰
植えたばかりの苗は、まだ根が張っていない“よそ者”です。
そこに雨や強風が重なると弱ってしまうこともありますので、
植え付けのタイミングは、まさに農家の“勘と経験”の見せどころなんです😊
さつまいも畑の夏は、とにかくにぎやかです。
さつまいものツルがぐんぐん伸びる
雑草も負けじとぐんぐん伸びる
放っておくと、
どれがさつまいもでどれが雑草かわからない“ジャングル”状態になることも💦
さつまいものツルは、そのまま放置しておくと
節から根を出して、別の場所にも“いも”をつけようとします。
一見お得に感じますが、
栄養が分散してしまう
主軸のいもが太りにくくなる
というデメリットもあります。
そこで行うのが ツル返し。
地面にぺたっと張り付いたツルを持ち上げ、向きを変えたり、
余分な根を切ったりして、
「ここがメインのいもだから、ここに栄養を集中してね」
と調整していきます🍠
畝の間に入ってツルをひっくり返している姿は、
知らない人から見るとちょっと不思議かもしれませんが(笑)、
おいしいさつまいものためには欠かせない大事な作業です✨
夏の暑さを乗り越え、
いよいよ畑の葉が少しずつ色づきはじめる頃。
畝の形や地面のふくらみを見ていると、
「この列はよく太っていそうだな」
「ここは少し控えめかな?」
と、芋の育ち具合がなんとなく見えてきます👀
実際に掘ってみる瞬間は、
何度経験してもドキドキするものです。
スコップや掘り取り機で、畝の土をそっと崩す
紫色や薄いピンクのさつまいもが、土の中から顔を出す
大きさ・形・色つやを一つひとつ確認
「おお、これは立派!」
「ちょっと細いけど、焼き芋にしたらおいしそう」
など、まるで宝探しです😊
雨が続くと土が重くなって掘りづらくなったり、
逆に乾きすぎると肌が傷つきやすくなったりと、
ここでも天気との駆け引きがあります。
何日もかけて畑を掘り上げ、コンテナいっぱいのさつまいもが並ぶと、
「今年もここまできたなぁ」と、
胸がじんわり温かくなる瞬間です🍠💓
さつまいもは、
掘り立てよりも、少し寝かせたほうが甘くなる野菜です。
収穫したさつまいもは、
傷の状態を確認して選別
適度な温度・湿度で保てる貯蔵庫へ
通気を良くし、カビや腐敗を防ぎながら保存
こうして数週間〜数ヶ月寝かせることで、
でんぷんがじわじわと糖に変わり、甘みが増していきます。
ここでも注意しなければいけないのが、
温度が高すぎると腐りやすい
低すぎると“低温障害”で傷んでしまう
という点です❄️
さつまいもにとって快適な“お布団”のような環境を用意してあげることで、
秋から冬にかけて、おいしい状態をキープしたまま出荷することができます😊
さつまいもは、
焼きいも
大学いも
天ぷら
スイートポテト
味噌汁の具
など、昔ながらのおかずからスイーツまで、とにかく幅広く活躍してくれる野菜です。
農家としてうれしいのは👇
「うちの子、野菜嫌いなのにさつまいもだけは食べるんです」
「おやつをさつまいもに変えたら、家族の楽しみが増えました」
「焼きいもにしたら、甘くてびっくりしました!」
という声をいただけること🍠✨
畑で泥だらけになって育ててきたさつまいもが、
どこかのご家庭で
子どものおやつになったり
夜食になったり
ちょっとした“ほっとする時間”の一部になっている
と思うと、
本当に励みになります😊
さつまいもは、種ではなく苗から育てる多年草的な作物
土づくり・植え付け・ツル返し・収穫・貯蔵…一年を通して手をかけている
掘りたてより、じっくり寝かせて甘くする“熟成”もおいしさの秘密
一つひとつのさつまいもに、農家の判断と手間がぎゅっと詰まっている
もしスーパーや直売所でさつまいもを見かけたら、
ちょっとだけ土の中で過ごした時間や、
それを支えている農家の一年を思い出してもらえたら嬉しいです🍠
そして今夜の食卓やおやつに、
さつまいもをひとつ加えてみませんか?
きっと、
じんわり甘くて、ほっとする時間が増えるはずです😊💛
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皆さんこんにちは
西浜ファームの更新担当の中西です。
さて今回は
目次
さつまいも農家の一日は、自然とともに始まります☀️
朝露の中で苗を見守り、夕暮れには土の温度や湿り気を確かめる。
雨の多い年、暑すぎる夏、風の強い秋——
自然の気まぐれに寄り添いながら、少しずつ成長を見届けます🌱
自然に逆らわず、寄り添いながら育てる。
それが、さつまいも農家の仕事です🌾💚
秋の収穫期、畑に広がるのは黄金色の葉っぱと笑顔😊✨
土を掘るとずっしりとした芋が顔を出し、
農家さんの手には“自然の恵みの証”が残ります🌿
掘り出した瞬間のあの感動——
何度経験しても胸が熱くなる瞬間です🍠💛
さつまいも農家は、地域の人々と共に歩む存在でもあります🏡🌾
収穫祭や直売所では子どもたちや観光客が集まり、
「掘る体験」や「焼きいもイベント」で笑顔が広がります😊✨
ただの“野菜”ではなく、
“人をつなぐ作物”として地域を明るくするのが、さつまいもの魅力なんです🌈🍠
最近では、若い世代の農家さんが増えています👩🌾✨
環境にやさしい栽培や、SNSを使った発信など、
新しい形の農業もどんどん広がっています🌍📱
伝統を守りながら、新しい挑戦を続ける。
それが、今のさつまいも農家の姿です🍠🌾💪
ほっこりとしたさつまいもの甘さの裏には、
農家の情熱、自然との絆、そして未来への想いが詰まっています🌸🍂
一口食べるたびに思い出してほしい。
その甘さは“人と自然が一緒に作った味”なんです🍠💚✨
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皆さんこんにちは
西浜ファームの更新担当の中西です。
さて今回は
目次
秋になると恋しくなるさつまいも🍠
その自然な甘さとホクホク食感は、まさに“季節のごほうび”ですよね✨
でも実は、その甘さの裏には農家さんのたくさんの工夫と努力があるんです💪🌾
さつまいもは「土と太陽の恵み」で味が変わる🌞
一つひとつ丁寧に育てることで、甘く・香り豊かに仕上がります🍠💛
さつまいもの栽培は、春からスタート🌸
元気な苗を畑に植え、雨や日差しを見ながら土を整えます🌿
夏の暑さを乗り越え、秋になると収穫の季節🍂✨
掘り出した瞬間に現れるツヤツヤの紅色の芋は、まるで宝石のよう💎
畑の中で過ごした約5か月。
その時間が、甘くて深い味をつくり出すんです🍠🌈
掘りたてのさつまいもは実はまだ“甘くない”んです😲
温度と湿度を保ちながら数週間〜1か月ほど寝かせることで、
でんぷんが糖に変わり、あの自然な甘みが生まれます🍯✨
「甘みは時間がつくる」
農家さんの辛抱と工夫が、口の中の“しあわせ”に変わるんです😊🍠
ひとつのさつまいもには、自然の力と人の愛情がぎっしり詰まっています🌞💚
ほくほくの甘みの奥には、
農家さんの“季節と共に生きる努力”がある🍠🌾✨
この秋、ぜひその味わいをゆっくり噛みしめてみてください🌸
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皆さんこんにちは
西浜ファームの更新担当の中西です。
さて今回は
目次
さつまいもはビタミンCや食物繊維が豊富で、美容や健康にうれしい効果がいっぱい。
しかも低カロリーで腹持ちが良いため、ダイエット中の方にもおすすめです。
昔から「保存食」としても重宝され、今ではスイーツや料理に幅広く活用されています。
オーブンや魚焼きグリルを使えば家庭でも簡単に石焼き風に。低温でじっくり加熱することで甘さが引き出されます。
ポタージュにすると、自然な甘みとクリーミーさが広がり、子どもにも大人気。
マヨネーズやヨーグルトと和えるだけで、彩りも栄養も満点の副菜に。
スイートポテト、さつまいもドーナツ、チップスなど、アレンジは無限大です。
買ってきたさつまいもを長く楽しむには保存方法がポイント。
冷蔵庫はNG ❌ → 冷えすぎると甘みが落ちます。
常温で、新聞紙に包んで暗く涼しい場所に置くのがおすすめ。
長期保存する場合は、焼きいもにしてから冷凍保存も可能。レンジで温め直せばおいしく食べられます。✨
私たち農家は「さつまいもを通じて笑顔を届けたい」と思っています。
収穫体験や直売所での交流では、お客様から「甘くてびっくりした!」「子どもがパクパク食べました!」といった声をいただき、本当に励みになります。
さつまいもはただおいしいだけでなく、栄養豊富で保存性も高い万能野菜です。✨
家庭での調理や保存を工夫すれば、いつでもホクホク&ねっとりのおいしさを楽しめます。
私たち農家の思いが詰まったさつまいもを、ぜひ日々の食卓で味わってみてください。
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皆さんこんにちは
西浜ファームの更新担当の中西です。
さて今回は
目次
秋になると恋しくなるのが、ホクホクの焼きいも。香ばしい皮と、口の中で広がる自然の甘みは、まさに日本の秋の風物詩です。🍁🍠
でも、このおいしさの裏側には、農家の工夫と手間が詰まっていることをご存じでしょうか?
春になると、さつまいも農家は苗づくりからスタートします。温床でツルを育て、健康で力強い苗に仕上げていきます。🌿
苗を畑に植える時期。土壌の状態を整え、水はけを良くしておくのがポイントです。さつまいもは「根菜」なので、根がしっかり育つ環境づくりが大切なのです。
ツルがぐんぐん伸び、畑一面が緑のじゅうたんに。葉の下では少しずつイモが膨らみ始めます。この時期は雑草取りや土寄せ、害虫対策などの作業が欠かせません。
10月〜11月にかけて、いよいよ収穫期。土を掘り起こすと、黄金色のさつまいもがゴロゴロと姿を現します。畑での収穫の瞬間は、農家にとって最高のご褒美です。😊✨
実は、さつまいもは掘った直後よりも「貯蔵」することで甘みが増します。
一定の温度と湿度で1〜2か月寝かせると、でんぷんが糖に変わり、驚くほど甘くなるのです。🍠💛
農家では専用の貯蔵庫を使い、最適な環境を保ちながらじっくり熟成させています。これこそが「ねっとり甘い焼きいも」を実現する秘訣です。
焼きいも … 定番中の定番。石焼きにすると甘さが引き立ちます。🔥
大学いも … カリッと揚げて甘ダレを絡めた人気おやつ。🍯
さつまいもご飯 … 秋の食卓にぴったり。ホクホク感がたまりません。🍚
スイートポテト … 子どもから大人まで大好きなスイーツ。🍰
さつまいもは、土と太陽の恵み、そして農家の手間ひまが生み出す自然のスイーツです。
私たち農家は「健康で甘いさつまいもを届けたい」という思いで、毎日畑と向き合っています。🌱✨
ぜひ、この秋はさつまいもの魅力を存分に楽しんでくださいね。🍠🍂
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皆さんこんにちは
西浜ファームの更新担当の中西です。
さて今回は
~ブランド設計~
“おいしい”を安定して届けるには、商品設計×温度管理×伝え方の三位一体が必要。ここではSKU設計→焼き芋/干し芋の基本→表示と物語→直売・量販・ECの運用→SNS 3コマまで、売り切るためのルーティンを公開します。📊
目次
ベース:生芋(S/M/L)・詰め合わせ5kg/10kg
ミドル:焼き芋(量り売り)・干し芋(平/丸/角切り)・芋けんぴ
プレミアム:単一圃場ロット・追熟◯日保証・糖度計リーディング同梱(参考値)
すべてに採掘日・追熟開始日・保存温度を明記=信頼の土台。📇
素材:追熟済み・サイズ均一。
加熱:低温長時間→仕上げに軽く温度を上げる(蜜を逃がさない)。
保温:60〜70℃帯で保持し、乾燥し過ぎ防止。
カット販売は断面蜜ショットを撮影→POPへ。📸
※熱条件は設備・品種で最適化。温度ログを残して再現性UP。
蒸し→皮むき→スライス(ナイフ/ワイヤー)
乾燥:温風+仕上げの常温熟成で甘みを引き出す
包装:脱酸素剤・ロット印字・要冷蔵/常温の区分表示
検品:水分活性・見た目(白化は糖の結晶で品質問題なしと注記)
→ 試食の一口サイズを常備するとCVR↑😋
名前:朝掘り べにはるか 🍠
おいしさの理由:○○畑/排水×つる返し×◯日追熟
保存:生芋=13〜15℃・風通し/焼き芋=要冷蔵・温め直しはトースター3〜5分
食べ方:半解凍でアイス風、バター少々、大学芋も◎
生産者メモ:本日の畑と天気、サイズ感の目安
直売:焼き台の香り×湯気×断面見本。試食→即購入の導線。
量販:箱の面(フェイス)確保、蜜断面POPを棚差し。朝掘り/追熟日で差別化。
EC:クール便(焼き芋/干し芋)・**常温(生芋)**を分け、同梱保存カードでクレーム予防。
卸(ベーカリー/カフェ):規格と歩留まりを明文化、曜日固定便で安定供給。
即決帯:生芋298/398/498円、焼き芋量り売りで視覚価格を外す。
セット割:生芋+焼き芋=−50円/干し芋3袋=−10%。
値引きは閉店30分前1回のみでブランド保持。
在庫:A(焼き芋)B(干し芋)C(生芋)のABC分析を週次で。
朝:畑の逆光+掘りたて土つきショット🌤️
昼:割った断面の蜜糸(寄り45°)+シズル動画
夕:残数速報「残り◯本/次回焼き上がり◯時」
ハッシュタグ:#朝掘り #焼き芋 #干し芋 #さつまいも直売 #蜜がすごい
芋ほり体験(軍手・長靴・計量つき)
焼き芋カーでマルシェ出店
定期便(隔月):追熟◯日違いの食べ比べBOX
ニュースレター:畑だより&レシピ(大学芋・スープ・バター焼き)を同梱📰
黒変・渋み:低温障害/未熟→保管温度と追熟日を明記。
腐敗:洗い後の乾燥不足→完全乾燥→紙資材。
折れ:過密詰め→緩衝材+段積み禁止。
連絡を受けたら写真→ロット→即交換フローを固定。
☐ 追熟開始日・現在日数
☐ 箱の結露ゼロ/破袋なし
☐ ラベル(採掘日・保存温度・ロット)
☐ 焼き芋の中心温度ログ
☐ 干し芋の封緘・脱酸素剤
☐ 同梱レシピ&保存カード
まとめ
商品(3階建て)×温度(追熟・保温)×見せ方(断面・物語)。この三点を回せば、“朝掘り→夕売り切り”は日常になります。まずはPOPと保存カードを作り、温度ログを始めましょう。🍠🔥📈
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皆さんこんにちは
西浜ファームの更新担当の中西です。
さて今回は
~“土づくりから貯蔵まで”~
さつまいもは少肥・乾き気味を好み、株の健康=甘さに直結します。この記事では、圃場設計→苗の定植→水肥管理→つる返し→病害虫IPM→収穫→キュアリング(治療)→貯蔵まで、現場でそのまま使える型をまとめました。📝
目次
pH目安:5.5〜6.5(やや酸性が◎)。
物理性:排水最優先。高畝(25〜30cm)×畝幅70〜90cm、明渠で根の酸欠を防ぐ。
有機物:完熟堆肥を控えめに。未熟は×(病気・つるボケ)。
肥料設計:窒素は控えめ、カリ多め。リンは元肥で。🧪
時期:地温が安定してから(地域差あり)。
挿し方:斜め挿し(45°)または船底挿し。3〜4節を土中、葉2節を地上へ。
深植えNG:呼吸できず腐敗の原因。
定植後:活着までの潅水はしっかり→以後は乾き気味を基本に。
黒マルチで地温UP&初期雑草抑制。夏場の高温対策に**遮光20〜30%**も有効。
潅水のコツ:
活着期=たっぷり、
伸長期=控えめ、
塊根肥大期=干し過ぎず、やり過ぎず(割れの原因)。
朝に与えて夕切り上げが鉄則。
つる返し:畝間に伸びたつるを返して不定根を切る→主根に栄養集中で芋太りUP。
雑草:初期に勝負。マルチ+畝肩除草で光を奪う。
主な相手:ネコブセンチュウ、コガネムシ幼虫、ハスモンヨトウ、つる割病・黒斑・軟腐。
基本戦略:
輪作(ネギ・麦・大豆等)
太陽熱消毒&緑肥(ソルゴー/クロタラリア)
防虫ネット+フェロモントラップ
排水改善で根腐れ回避
薬剤はローテ&ラベル遵守、収穫前日数を厳守📒
サイン:つるの黄化・試し掘りの皮硬化。
傷を作らない:フォークや掘取機の深さ一定、投げ置き禁止。
晴天続きに収穫→体内水分が落ち着き、後腐れ減。
目的:傷口のコルク化と糖化スイッチON。
方法(一例):高温多湿で数日→その後13〜15℃・高湿で保管。
10℃以下は低温障害に注意。
出荷前は結露ゼロで箱詰め。洗いは直売向けのみ(乾燥を徹底)。
用途別にライン分け:
家庭向け=200〜400g中心
焼き芋向け=L〜2Lの均一サイズ
加工向け=曲がり/キズOKのB品
箱:5kg/10kg、採掘日・ロット・保存温度を明記。
☐ 畝高・排水・pH
☐ 苗の挿し深さ・定植後潅水
☐ つる返し実施日
☐ 害虫トラップ・病斑観察
☐ 収穫日・乾燥場の準備
☐ キュアリング→貯蔵温度記録
☐ 規格・箱ラベル・納品先
まとめ
“窒素控えめ×排水×つる返し×キュアリング”。この4点を回すだけで、形も甘さも安定します。まずは畝と排水、そして収穫後の温湿管理から見直してみましょう。🍠🤝
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